東京藝大・漆芸研究室に資材、材料の一部を支援!

ロクシタンWe Act投票による寄付金を活用した「伝統的技術の継承」への取り組みの第三弾として、4月21日(月)、東京藝術大学 美術学部 工芸科 漆芸研究室を訪問してきました。
芸術系の大学としては国内最高峰に位置づけられる同大学の漆芸研究室は、漆芸の技術の継承を担う将来有望な人材が集まっている研究室。昨今の物価高騰の折、生徒さんたちの費用負担を減らし、研究や技術研鑽に少しでも集中していただけるよう、使用する資材、材料の一部を支援させていただくことになりました。
当日は同研究室を表敬訪問して、小椋、青木両教授や、窓口となってご対応いただいている教育研究助手の新井様、関係する皆さまにご挨拶。ロクシタンとウルシネクストによる「伝統的技術の継承」の取り組みをご説明し、今回の支援に対し、丁重に御礼のお言葉をいただきました。
今後、一昨年の同取り組みで取材させていただいた、名田庄総合木炭の最高品質の研磨用“駿河炭”を初め、新井様と相談しながら資材、材料を選定し、提供を行う予定にしています。
詳しくは、また納品後に報告させていただきます。


美術学部側校門


漆芸研究室が入る総合工房棟A棟


5階、漆芸研究室入り口
公益財団法人お金をまわそう基金の助成先団体です
ウルシネクストは内閣府認定の「公益財団法人お金をまわそう基金」の助成先団体です。
日本の歴史、文化、芸術、技術を支えてきた漆を後世に繋げていくための漆の森づくり、地域振興を目指す事業の公益性やその意義に共感いただき、助成いただいております。
お寄せいただいた助成金は、相模漆の復活で国産漆を増やす植栽事業に活用させていただきます。
皆様からのご寄付、ご支援をよろしくお願いします!
日本の歴史、文化、芸術、技術を支えてきた漆を後世に繋げていくための漆の森づくり、地域振興を目指す事業の公益性やその意義に共感いただき、助成いただいております。
お寄せいただいた助成金は、相模漆の復活で国産漆を増やす植栽事業に活用させていただきます。
皆様からのご寄付、ご支援をよろしくお願いします!