常陸大宮市の植樹祭をサポートしました

「昨日(3月10日)、ウルシの植樹祭が無事終わりました!」と、奥久慈漆生産組合の神長顧問よりご連絡をいただきました。当日はピンポイントで茨城県に雪が降るあいにくの天気。それでも19名の有志が集まり、お昼までに180本のウルシ苗を植えられたとのことです。終わる頃には雪も止み、「雪で寒くて作業は大変だったけど、土壌もちょうどよく湿り、春に向けてウルシにとっては良かったかも知れないね」と前向きな神長さん。先行して植えた120本と併せて計300本の植樹祭となりました。


植栽前 植える場所に目印を立てて準備


植栽後 この日は180本のウルシ苗を植栽
今回の植樹際は、ウルシネクストが常陸大宮市に公益財団法人三菱UFJ環境基金をご紹介したことにより実現しました。同基金は、みどり豊かな森林や街づくりを目指し、地方自治体や地域の市民団体などが主催する「植樹活動」を応援する取り組み(苗木の寄贈など)を行っています。ウルシにも関心を寄せられた同基金のご担当者から昨年夏、苗木の寄贈についてウルシネクストに相談があり、神長顧問を通じて、植樹を検討中だった常陸大宮市に働きかけたのがきっかけでした。
今回の植樹際のために、同基金より300本のウルシ苗が常陸大宮市に寄贈されました。


奥久慈漆生産組合の木村組合長(左)より、三菱UFJ環境基金より寄贈いただいたウルシ苗を、常陸大宮市・市役所の大森課長補佐(右)に贈呈
植樹祭を運営された奥久慈うるし振興会の皆さま、寒い中での植栽、大変お疲れさまでした。ウルシネクストとしてもウルシ苗の支援で植樹祭に貢献できたことをとても嬉しく思っています。今後とも協働や連携を通じて様々な取り組みにチャレンジしていきたいと考えていますので、よろしくお願いします!
執筆者プロフィール


- 特定非営利活動法人ウルシネクスト 専務理事
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